結婚して間もないころ、嫁の家事負担の割合は大きくなりがち。
世間の空気というか、専業主婦に育てられた流れもあるというか。
私も、若くて体力もある状況も助けて、我ながらとても「いい嫁」であろうとした時期です。20代。yoshiko約13年前
共働き夫婦といえど、家事は100%嫁の仕事です。古い体質の私はそれが当然と考えていた頃。
多くは稼いでなくとも収入はあります。家計の負担は50%で生活してました。
男性が多い職場だったので、世の殿方の「働いてるのに少額の小遣い制」というのが少々哀れにも見えていたりもしました。(※現在、我が家は少額小遣い制w)
・夫の小遣いに気遣う自分
・家事100%やり、愛妻弁当を作ろうとする自分
・職場でも、それなりに仕事をバリっとやりたい自分
素敵女子に全力で憧れ、かつ努力しようとする私に酔い酔いしておりました。そんな力量も無いくクセに。
素敵女子キラキラ計画から、家事なんてやってられるかボケに変化する。僅か数か月間の根性なしのyoshikoを綴りたいと思います。
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