こんにちは。マナ大家(@mana_toushiFX)( *´艸`)です
今回は、27歳の時に勉強しながら「これ無駄だったなぁ」も含めてご紹介します。
リフォームを目的にすると、区分所有は制限が掛かってきます。区分所有とは、マンション1室の専有部分だけが自分のものとなります。共用部は自分で勝手に触ることは出来ません。ちなみに・・・専有部~区画された内側部分。部屋の中から見える部分、目に入る部分とその下地は専有部分です。
例:玄関ドアは、内側は専有部、外側は共有部です。ちなみに、鍵穴・外付けの給湯器は専有部分です。
共有部~バルコニー・廊下、「室内ではない部分」です。
注意バルコニーなどは、割と自由にお使いかもしれませんが、共有部分を占拠する為賃貸している(管理費)という考え方ですので、専有ではありません。ご注意です!
まぁ、言えば「リフォームできない事が面倒」なんです。私にとっては。自分の物件を好きに出来ないなんてありえない。
区分なし。
ですが、最近では区分所有も買ってみたいと・・・
外の管理任せれるって楽じゃん(*´▽`*)←13年の変化。
行動していくうちに、少し修正は入れました。
・8千万とか、1億の物件を買い付けてました(相場とか知らんし)
→「大きな物件は融資が通らないという事を知る。そして1億前後の良い物件は、動きが遅いと買えない。」
・不動産屋さんに、区分所有を進められる(2~5百万)
→「区分所有は、現金買いが通常であり借金させて貰えなかった事」
→「1戸しか買えないと、寂しい」
→「若い不動産営業マンに白い目で見られる(1棟?お前が?的な扱い)」
・4500万で、買付が通りそうな物件がありました。買付の順番も2番手。見事に順番も回って来ました。いざ書面を前にしたとき、手が止まってしまう。
月々の返済が自分の給料を超える。空室になった時、支払う方法が解りません。
→「借金が怖くて、身の丈にあったものでないと買えない」
・不動産屋さんに入社すれば、良い物件情報入る?準大手ゼネコンを辞めて、地元のそこそこ名のある不動産屋さんに入社。
→「不動産会社に居るからと言って、いい物件情報が入るわけではないという事」
→「27歳女性で、買う!!と社内の人に伝えても、本気に取られない」
を学びます。
「銀行さんには、きちんとした姿で。必要書類を準備して行きましょう」
という、ネット上の情報を読みますが、当時の私はその情報まで行きつかなかった事と、「きちんとした格好」が解らなかった為
手ぶらで、パーカー&Gパンで訪れる、世間知らずの27歳で銀行巡りをしてました。
銀行員「いくら借りたいの?」
私「3億くらい?」
などと言って、「借金」についてお説教を頂いたり。
聞かれたから答えたのですが・・・と思いながら、ご指導頂いてました。
まとめると
勉強を始めて1年間にやった事は・・・
・ブログを読み続けた
・不動産屋さんに問合せた
・気になる物件には、買い付けを入れまくった
・勉強兼ねてマンション1室を自宅を買った
・貯金を200万増やして、資金を300万に
・準大手ゼネコンを辞めて、不動産会社に再就職
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